【知らないものを “わからない” と言うのをやめる】
今から超革新的なことを話すので、
ぜひやって欲しいです。ぜひ。
↓ ↓ ↓
「わかりません」は
自分の頭で考えてみたけれど
分かりません。
「知りません」は
それに関する知識や情報がないので
知りません。
という使い方をしますよね。
・わかりません
=考えてみたけど答えが出せません
・知りません
=その知識や情報を持っていません
ということになります。
(※わかりません=理解できません
という使い方もしますが、こちらは
今回の主旨と関係ないので割愛します)
それで、ここからがポイント。
悩みやすい人や落ち込みやすい人ほど
「知らない」ものに対して
「わからない」と表現することが多く
悩みずらい人や落ち込みずらい人ほど
「知らない」ものに対して
「知らない」と表現することが多い
んですよ。
これだけだと誤解が生まれそうなので
少し補足すると
私が伝えたかったのは
「表面的に使ってる言葉が違うんだよ」
ってことではなくて、
・こういう時、どうしたらいいかわからない
・こういう時、何をしたらいいかわからない
・こういう時はどう動くのが正解か、まだ知らない
・こういう時は何からやるべきか、まだ知らない
↑ ↑ ↑
「わからない」と「知らない」には
こういう “思考の違い” が隠れてるよってことが
本当に伝えたかったことになります。
ここまではOKですか?
それでね、
この “思考の違い” たった一つで、
人生の幸福度が変わってしまうくらいの
もの凄く大きな差が生まれるんですよ。
そんな大袈裟な!って思いますよね。
でも全く大袈裟じゃないんですよ、これが。
なぜかと言うと、
「こういう時、どうしたらいいかわからない」
→これだと頭がグルグル思考になってしまい
いつまでも解決策を見つけられないけど
「こういう時はどう動くのが正解か、まだ知らない」
→これだと「じゃあ知ればいいよね」と考えて
解決策を外に探しに行けるから
なんです。
(私が最初これ知った時、感動したなぁ)
そして「解決策を見つけた数の差」が
そのまま「悩みごとの数の差」につながり
そのまま「幸福度の差」につながる
というカラクリです。
「わからない」と「知らない」で
ここまで大きな差ができちゃうなんて
ビックリですよね!
このままもう少し解説していくと、
どうしたらいいか、わからない
何をしたらいいか、わからない
何をしたら正解か、わからない
↑ ↑ ↑
この「わからない」思考には
“大きな落とし穴” があって。
それは何かと言うと、
今の自分では
解決できていない問題に対して
“今の自分の頭” で考えて
答えを出そうとしていること
なんですよね。
だから、ずっとグルグルしちゃうのよ。
確かに言われてみたら…!でしょ?
昔の私もやってたなぁ。
それとは違って「知らない」思考は
自分の頭で考えようとしてないんです。
だって、今の自分は知らないんだから
今考えたっていい答えなんて出ないよね
と割り切って、
さっさと新しい知識や情報を探しに行く。
“今の自分の頭にない” ものを探しに行く。
↑そしてこれが、正解の動きなんです。
自分が行き詰まっている時ほど
答えは自分の脳みその外側にある
↑ ↑ ↑
これがね、
自分の思い通りの人生を実現するのに
超重要な知識だから伝えたかった。
だから、
今の自分の脳みそで考えるのではなく
知っていこう。どんどん知りにいこう。
でね、
自分の脳みその外側で見つけたその答えが
もしかしたら “今現在の自分” から見たら
・常識外れと思うかもしれないし
・納得ができないかもしれないし
・100%は理解できないかもしれない
もしくは
一度くらい耳にしたことはあるけど
「私はそれやらなくていいや」と
かつて不採用にしたものかもしれない
もし、自分が見つけた知識や情報が
そういった類のものだったとしても
“未来の自分” から見たら
やって正解なものかもしれないから
今の自分の頭で、知識や情報を
選別しすぎないで欲しいんです。
(これもね、本当に大事)
今の自分じゃよく分からんけど
やるリスクがそんな高くないし
とりあえずやってみる
そんな身軽な心を、
ずっと大事にして欲しいなと思ってます。
言いたいことわーって言っちゃったけど
伝わってるかな。笑
公式LINEに質問くれたら回答しますね!
この思考さえ身につけば、
あなたが望む幸せを掴み取るのは
もう難しくはありません。
どんどん知って、やってみましょう!
ではでは。
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